取扱製品一覧

①小型・頑丈・高速バックアップ

RDXデータカートリッジはUSB3.0で最大260MB/s、SATAⅢで最大330MB/sの転送で大切なデータを高速バックアップ。 更に、カートリッジは小型・軽量(約200g)ながら、高さ1mからコンクリートの床に落下しても壊れにくい耐衝撃マウントと、耐静電気構造を持ち、ハードディスク装置を保護する信頼設計です。

②導入コストが安く、操作が簡単

RDXドライブは外付型・内蔵型があり、USBで接続するタイプが一般的です。 USBドライブは20,000円台で販売されている物もあり、導入が「安く」「簡単」。 そのため、エントリーレベルに広く普及していたDDS(DAT)等のテープバックアップの感覚でD2D(Disk to Disk)バックアップを実現できます。

③ランサムウェア・災害に強い

差し替え可能なカートリッジ式なのでオフライン保管をすることで、いわゆる「エアギャップ」を実現。ランサムウェア被害に遭った際、オンライン上のバックアップデータも感染することが多いため、バックアップデータをオフライン保管をすることはランサムウェア対策として最も有効な手段です。また災害対策としてバックアップデータを遠隔地に保管しておくことも可能です。

④信頼性が高い

塵や埃の影響を受けにくい構造です。持ち運びを考慮した耐衝撃設計で、故障や破損のリスクを低減できます。

⑤メンテナンス不要

中身がハードディスクなのでテープメディアでは不可欠だったヘッドクリーニング作業が不要になります。

⑥将来性が高い

RDXは主要サーバーメーカーが採用している規格で、RDXカートリッジは全てのRDXドライブで利用できます。