寿命で見られなくなる前に古いビデオテープの映像をデジタイズ
古い規格のビデオテープは寿命を迎えているものが増えています。
また、再生機器(VTR)の生産終了、技術者の減少や高齢化によって修理ができず テープの映像を失ってしまう可能性を指摘されています。(=マグネティック・テープ・アラート)
お客様の大切な映像資産をデジタイズ、ご希望の移行先へデータ移行するサービスです。
様々な古い規格の磁気テープに対応可能です。 下記一覧にない規格も対応可能な場合がありますので是非ご相談ください。
データのファイル形式や移行先ストレージは、お客様のご希望を伺い個別にお見積します。 下記以外のストレージをご希望の場合でも是非ご相談ください。
デジタイズ映像データの移行先として人気の光ディスクは耐久性や手軽さがメリット。一般的なディスクの寿命は10~30年であるのに対し、長期保存用光ディスクの寿命は100年以上と言われるものもあります。
ある程度のデータ容量までは馴染み深く扱いが簡単なHDDもおすすめ。ヘッド癒着防止のため定期的に通電することが推奨されています。HDDの寿命は一般的には3~4年。適切に管理するための長期計画を立てましょう。
LTOとは、コンピュータ用データ保存磁気テープシステムで大容量のデータを長期保存できる産業向けの現行製品。 メディアは50年以上の期待寿命があり信頼性の高さから、映像アーカイブ用ストレージとして人気です。
ご依頼内容や媒体の状態により違いはありますが、大まかに下記の流れとなります。 正式な流れは担当よりご案内いたします。
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担当より折り返しご連絡いたします ご状況・ご要望等の確認や詳細なお話・ご案内をさせていただきます
お見積書・ご注文書等をお送りします (媒体の状態により金額は変わる可能性がございます)
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お預かりした媒体のご返却、新しい媒体がある場合はご納品となります
※ご注意事項※ ・緊急対応の場合は別途費用がかかる場合がございます。詳しくは担当よりご案内いたします。